Interface Builder

概要

Xcode の一部

GUI 経由でアプリケーションのインタフェースを作成できるソフトウェア

作成されたインタフェースは .nib ファイル (NeXT Interface Builder) として保存される

Interface Builder version 3 からは .xib ファイル

バージョン管理しやすさや diff の見やすさのために flat file 形式になった

Interface Builder に関連する attribute はいくつかある。

IBDesignable は、Interface Builder に描画される、UIView を継承したクラスを一意に識別する役割を持つ

Interface Builder 上の Identity Inspector でクラス名を指定すると、その内容が Interface Builder 上に反映される

IBInspectable は、プロパティに付与すると、Interface Builder 上でその値を設定できる

こちらも、Identity Inspector から設定できる

Interface Builder 上で、Gesture Recognizer を設定できる。各 UI コンポーネントには、Outlet Collections の項目に gestureRecognizers があり、ここに Gesture Recognizer を紐づける。

https://gyazo.com/9f42319abcb93b7bff79d01027ef3858

Gesture Recognizer 側には Referencing Outlet Collections という項目があり、先ほどの gestureRecognizers と自身が紐づくとここに紐づけが現れることになる。

https://gyazo.com/ffe580fb55609f7ded09b90a32c325b2

Xib ファイル

rect という要素があるが、これは Interface Builder 上の要素の位置を表現しているらしい